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昨年11月より弊社では安全に関する活動を強化しております。
昨年12月に工場の増築工事が完了し、機械のレイアウトも大幅に変更となりました。
レイアウト変更によって社内の生産活動は一層効率的になりましたが、安全面ではいったいどうなのでしょう。
安全衛生委員の現在の取り組みを見てみましょう。
現在、月に1度安全衛生委員会を開催し、社内の安全について検討する場を設けています。

新しくなったレイアウト図に危険箇所をPICUPし書き込んでいます。
各危険箇所をどのように対処していくのかを話し合っています。
特に機械加工の担当者からは、作業をする上で危険な事項をピックし、
誰でも安全にその作業できるよう作業標準書にて標準化していきます。

現場作業の慣れや、工場内の様子を見慣れてしまうと、危険なことに気づきにくくなってしまうので、危険箇所を見つけるのはなかなか難しい作業なんです。
しかし怪我をしてからでは遅いので、とても重要な役割だと感じています。
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安全衛生委員長 関口 浩隆 |
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